Blog of Kensuke Yamazaki. Ver.1.

 2008年の、初代のブログ。  自己紹介。 Hiroshima Univ, Msc. JOCV. PWRI. Public organizations. Private companies.

 やはりこの組織の業務目標は間違っていると思います。

 より多くの外国人に、日本語を学んでもらうことを、目標にしているようです。

 しかし、必要なのは、

 より多くの日本人に、英語と中国語を学んで話せるようになってもらうことだと思います。

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 フランス語とて、2つの大戦を通して、結局英語に敗れました。

 悲しいことですが、60年前の戦争でアジアの強国の地位を失った以上、英語と中国語に、遅かれ早かれ、日本語は、敗れ去る運命だと思います。
 冷戦後は、ロシア語も、英語の前に敗北しました。

 日本語教師を無理に養成することは、後々の失業者群を、国税を投資して、一生懸命養成しているようなものです。
 こんな国税浪費はないと思います。

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 地に足の着いたローカル言語は、何らかの程度で必ず生き残りますが、ローカル言語以上のものには絶対になりえません。
 グアテマラでの先住民の言語も、もはや、あくまで方言程度にしか残りません。

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 国際言語としての、英語。(米大陸では、スパングりッシュも含む。)
 地域言語としての、中国語。
 一部の人には、アラビア語。

 この3言語を、日本人により広範に、より熟練に、教育することが必要だと思います。

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 国連公用語になってはいますが、ロシア語フランス語スペイン語は、所詮英語に破れた、インド・ヨーロッパ言語の亜流言語です。
 
 そのほかの諸言語は、もちろんローカル言語であって、特別に学ぶ必要がある人以外、まったく不要な言語です。

毎年、総理大臣が、年に1回ずつ、慰霊祭に訪問しているそうです。

慰霊祭を行うこと自体は、大切だと思います。
政府の要人が出席することも、大切だと思います。

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しかし、戦後60年もたって、多忙な総理大臣が、年に4日も犠牲にして、出席する必要は無いと思います。

年にどこか1箇所を訪問すれば十分です。
1年づつ場所を変えて、4年で1周する様にすればよいと思います。

もちろん、首相がその年に訪問しない3都市は、国務大臣でやりくりして、誰か1名がそれぞれの式典に出席すれば、いいと思います。

(国務大臣で都合がつかないときは、副大臣や政務官でもよい。)

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 ホームページを作成しています。

 公職経験者による、(青年海外協力隊、つくば市の独立行政法人)、
 政策提言と自己紹介のサイトです。

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 ホームページへご訪問の際は、お手数をおかけいたしまして大変恐縮ですが、
 末尾のアドレスに、コピー&ベーストで、移動してくださればと思います。

    http://kenjamorxp.yu-nagi.com/

      

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